2020年4月に開設された、国内初のヘルスデータサイエンスに特化した大学院「横浜市立大学 ヘルスデータサイエンス専攻」。そのブランディングを担当。先生と学生が近い距離感で、研究にとどまらず社会に実装していくことを目指すことから、制作コンセプトを「スタートアップ企業のような大学院」と設定しました。まず、専攻の意義を先生方とディスカッションし、そこから抽出されたワードを元に、ミッション・ビジョン・バリュー、ステートメントを制作。それを基に、動画やウェブサイトなどを制作していきました。グリーンのラインは、ステートメントの「Frontier」を表現しています。