Burano Oyama

Branding, Logo, Signage
医療的ケアが必要な子や重症心身障がいのある子をお預かりする多機能型デイサービスなどを運営するBurano。2拠点目となるBrano Oyamaは「医療的ケアが必要な子どもたちと家族の欲張り拠点」。子どもたちの「やりたい」から地域をつなげ、その先にある誰でも楽しく欲張りに生きていける未来をつくる場所です。地域住民や自然の中で過ごせるような、周囲とつながることをコンセプトにした建物で、その媒介として、Branoの頭文字Bをモチーフにした鳥のキャラクターをロゴマークに。のびのびと繋がっていく姿勢を一筆書きのBに込めました。入り口のロゴは、アイアンワークで丸鋼を曲げ制作し、室内のサインでは、色々な鳥が色々なところにいるイメージで制作しました。
Client: Burano
Agency: MEETING Inc.

Creative Director: Hiroshi Kinoshita (MEETING Inc.)
Art Director: Yuichi Amano
Designer: Yuichi Amano
Year: 2024–
Category: Branding, Logo, Signage